「ファーストチョイスキャットフード」はアース・ペット株式会社が販売しているカナダ原産のキャットフードです。
日本に住む猫さん向けにレシピ開発されたファーストチョイスキャットフードは、年齢別に適したフード、健康維持のためのフードがラインナップされています。
こちらの記事では、ファーストチョイスキャットフードについて知りたい方向けに、ラインナップや原材料情報、リアルな購入者の口コミなど、購入前に知りたい情報をまとめています。
ファーストチョイスキャットフードが気になっている方は参考にしてみて下さいね。
Table of Contents
まずは結論!ファーストチョイスキャットフードの総合評価
商品名 | ファーストチョイス 成猫 1歳以上 去勢・避妊した猫 サーモン&白身魚 |
総合評価 | ※ |
原材料 | 主原料:鶏肉、米、コーン ※ |
酸化防止剤:酸化防止剤(ビタミンE) ※ | |
人工添加物:たん白加水分解物 ※ | |
価格・内容量 | 1,246円/1.6kg(税込み・Amazon参照) |
原産国 | カナダ |
対応年齢 | 1才以上の成猫 |
公式サイト | ファーストチョイス公式サイト |
※減点方法
基本的に星5つの状態から減点方式として、原材料欄に気になる項目が1つあるごとに-0.5点とします。
例(主原料に穀物の使用、〇〇ミール、合成酸化防止剤、人工添加物の使用・・・-0.5点、)
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「ファーストチョイスキャットフード」とは
ファーストチョイスは、
日本の愛猫の生活環境を考慮し、
獣医師によって栄養バランスが調整された
プレミアム健康フードです。
「ファーストチョイスキャットフード」はアース・ペット株式会社が販売しているカナダ原産のキャットフードです。
日本に住む猫さん向けにレシピ開発されたファーストチョイスキャットフードは、年齢別に適したフード、健康維持のためのフードがラインナップされています。
こちらの記事では、ファーストチョイスキャットフードについて知りたい方向けに、ラインナップや原材料情報、リアルな購入者の口コミなど、購入前に知りたい情報をまとめています。
ファーストチョイスキャットフードが気になっている方は参考にしてみて下さいね。
「ファーストチョイスキャットフード」のラインナップ
ドライフード
- 子ねこ〜1歳・妊娠後期〜授乳期の母猫
チキン - 成猫1歳以上のフード
白身魚&チキン - 成猫1歳以上のフード
サーモン&チキン - 成猫1歳以上のフード
鴨肉&サーモン - 高齢猫10才以上のフード
サーモン&チキン - ダイエット 避妊・去勢した猫用のフード
サーモン&白身魚 - 成猫1歳以上の下部尿路・腎臓の健康に配慮したフード
チキン - 高齢猫10才以上の下部尿路・腎臓の健康に配慮したフード
チキン - 高齢猫15才以上の長生き猫の腎臓の健康維持に配慮したフード
チキン
「ファーストチョイスキャットフード」の成分と原料
「ファーストチョイスキャットフード」の成分と原料はどのような内容になっているのでしょうか?
例として、Amazonでレビュー数が多かった「ファーストチョイス 成猫 1歳以上 去勢・避妊した猫 サーモン&白身魚」の成分と原料について詳しく見ていきます。(※2021年11月時点での情報です。)
鶏肉、米、コーン、コーングルテンミール、サーモン、白身魚、ビートパルプ、鶏脂、たん白加水分解物、セルロース、全粒亜麻仁(オメガ3脂肪酸源)、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキス、大豆レシチン、硫酸水素ナトリウム、タウリン、L-カルニチン、ビタミン類(A、D3、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(ナトリウム、クロライド、カリウム、鉄、亜鉛、マンガン、カルシウム、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE)
【保証分析値】
粗たん白質 31%以上、粗脂肪 8.1%以上、粗繊維 7%以下、粗灰分 11%以下、水分 10%以下
【標準分析値】
タウリン 0.21%、カルシウム 1.44%、マグネシウム 0.09%、リン 1%、L-カルニチン 25mg/kg、ビタミンE 105IU/kg、DHA 0.12%、オメガ3脂肪酸 0.58%、オメガ6脂肪酸 2.19%
原材料と成分をチェック
ファーストチョイスキャットフードは、年齢別に適したフード、健康維持のためのフードがラインナップされており、メインの原材料が鶏肉でタンパク質を豊富に含んでいるので、肉食動物である猫にとって好ましいフードといえます。
原材料欄を見ても、〇〇ミールなどの使用も無く、安心できる原材料と言えるでしょう。
他にも添加物等で気になる安全度をこの後解説していきます。
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「ファーストチョイスキャットフード」の安全度は?
穀物
原材料欄には米、コーン、コーングルテンミールの記載があるため、穀物が使用されたフードになっています。
穀物は猫にとって消化が悪い食材なので、穀物類の量が多いのは少し気になるところです。
また、猫には穀物アレルギーを持っている猫もいるので、そういった子にはグレインフリー(穀物不使用)のキャットフードを選びましょう。
コーングルテンミール
コーングルテンミールとはコーングルテンをさらに粉状(ミール)に加工したものです。
コーングルテンはトウモロコシからデンプン(コーンスターチ)を作るときにできる副産物のことです。
コーングルテンはトウモロコシに比べて、たんぱく質含量が高いのが特徴です。
肉類だけでは不足しがちな種類のアミノ酸を含んでいるため、それらを補うために使用されたりもします。
また、肉や魚などの原材料よりも安価に用意できるので、コストダウンにも使用されることがあります。
主原料に使用されている場合は注意が必要ですが、肉や魚、穀物を主原料としている上でコーングルテンミールが使用されている分には安心して猫に与えられるでしょう。
栄養豊富な油脂類
ファーストチョイスキャットフードには、鶏脂が使用されています。
高品質な油脂類を使用している点も非常に好評価な点と言えます。
鶏脂はオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸を豊富に含んでいるので、猫ちゃんの健康的な身体や美しい毛並みに効果の期待ができます。
鶏脂について、猫における安全性、危険性、および適正量に関しては調べてみましたが、よくわかっていないのが現状です。
酸化防止剤(ビタミンE)
ビタミンEは、トコフェロールのことで、植物性油脂から精製される天然の酸化防止剤に用いられます。
トコフェロールは日本では厚生労働省によって指定添加物として認可されており、IARC(国際がん研究機関)によって発がん性や遺伝毒性は確認されていません。
「ファーストチョイスキャットフード」の保管方法は?
キャットフードは開封後は品質劣化してしまうため、ひと月程度で食べ切れる量が好ましいでしょう。
特にドライキャットフードは、酸化すると匂いが薄くなり、嗅覚が敏感な猫にとっては美味しく感じられなくなり、フードを食べなくなる原因にもなります。
また、酸化すると苦味や酸味が強くなります。
特に苦味が強くなると猫はフードを食べなくなる場合が多いです。
猫用ドライフードは、開封後は品質劣化してしまうため、専用の保存容器や密閉容器に入れて保存するのがオススメです。
キャットフードの保管に関してのおすすめ記事はこちらから↓↓

「ファーストチョイスキャットフード」の口コミ・評判
良い口コミ
良い口コミ①
3匹いるのでグルメも居れば食いしん坊、吐きやすい子と様々です。病気にさせないようフード選びは気をつけていますが、何より美味しくなくちゃ。猫さまには満足を、下僕に安心を与えてくれるフードです。
1番は価格帯と肉類じゃないこと
成分が一番目で肉であるのは
価格帯ではこの製品くらいかな?他のピュリナ・サイエスより
便秘もしないので合ってると思います他の安い価格帯は猫を想えば買えません
肉類は何が入ってるのか
よく分からないのが本当に怖い
コスパが良く、愛猫がモリモリご飯を食べてくれるのは飼い主さんも嬉しいポイントですね。
良い口コミ②
このキャットフードを食べるようになってから、我が家の猫たちの毛並みが良くなった気がします。
好んで食べているようなので、さぞかし美味しいのだろうと思います。
ファーストチョイスには、鶏脂が使われています。
鶏脂はオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸を豊富に含んでいるので、猫ちゃんの健康的な身体や美しい毛並みに効果の期待ができます。
良い口コミ③
ピュリナと併用して食べさせています。
食いつきよし、うんちよし、におい気にならず、良いご飯だと思います。3袋に小分けされているのもよし。またリピートします
カナガンやジャガー、ロイヤルカナンなど高級な餌も色々と試してましたが、今はこれに落ち着いています。便の固さや色も良好で、何より食いつきがいいです(うちの猫は)。たまにロイヤルカナンのウエットを与えてますが、主食はこれ。
ファーストチョイスキャットフードには、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキスが使用されています。
マンナンオリゴ糖とイヌリン(水溶性食物繊維)を含む乾燥チコリとユッカ抽出エキスは、腸内細菌を調整し健康的な便をサポートしてくれる効果が期待できます。
悪い口コミ
悪い口コミ①
ピュリナワン(室内飼い猫用1歳以上)と1:1で混ぜて与えてますが、食いつきが良くありません。一応食べ物と認識しつつあまり食欲が湧かないようです。ただ、これを与えてから毛玉を吐く頻度が激減しました。他社製品から切り替えるなら”味にうるさい室内猫用”から試す事をお勧めします。
成分はとても良いので 気に入ったら続けようと思ったのですが、2匹とも全く食べてくれません。今は他のご飯に少しだけまぜて 消費しています。残念です
猫の好みによって合うフードと合わないフードがある場合がありますので、違うメーカーを試してみるのも良いでしょう。
フードを急に切り替えてしまうと、下痢をしたり嘔吐してしまうことがあるので、10日ほどかけて、毎日少しずつ切り替えていくとフードに猫の体が慣れてくれると思います。
また、ドライキャットフードは、酸化すると匂いが薄くなり、嗅覚が敏感な猫にとっては美味しく感じられなくなり、フードを食べなくなる原因にもなります。
ドライフードを開封した後は、専用の密閉容器に保管したりして、酸化を防止することで食いつきが戻る場合もあります。
ファーストチョイスキャットフードのまとめ
ファーストチョイスキャットフードは、年齢別に適したフード、健康維持のためのフードがラインナップされており、メインの原材料が鶏肉でタンパク質を豊富に含んでいるので、肉食動物である猫にとって好ましいフードといえます。
原材料欄を見ても、〇〇ミールなどの使用も無く、安心できる原材料と言えるでしょう。
記事内でもお伝えした通り、猫の体質によって合うフードと合わないフードがある場合がありますので、違うフードやメーカーを試してみるのも良いでしょう。
年齢別のキャットフードや原材料が肉メインでコスパの良いフードを探している方は、ファーストチョイスキャットフードを試してみてはいかがでしょうか?
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