ペットショップやネットショップなどで見かけることの多い「アーテミス」はペット先進国のアメリカ合衆国が原産国のキャットフードです。
「アーテミス」は株式会社ケイエムテイという会社がアーテミス総輸入代理店となっています。
他にも、株式会社ケイエムテイが総輸入代理をしているフードに、ソリッドゴールド、販売の取り扱いにブリスミックスがあります。
アーテミスキャットフードは、政府機関の厳重な管理で生産しているから安心、素材は人間の食品基準で原材料を厳選、人工添加物不使用のフードです。
こちらの記事では、アーテミスキャットフードについて知りたい方向けに、ラインナップや原材料情報、リアルな購入者の口コミなど、購入前に知りたい情報をまとめています。
アーテミスキャットフードが気になっている方は参考にしてみて下さいね。
Table of Contents
まずは結論!「アーテミスオソピュア グレインフリー」の総合評価
商品名 | アーテミスオソピュア グレインフリー フィーライン サーモン&ガルバンゾー(猫用) |
総合評価 | ※ |
原材料 | 主原料:サーモン(ディハイドレイト)・ドライサーモン ※ |
酸化防止剤:なし | ※|
人工添加物:なし | ※|
価格・内容量 | 4,446円/1.8Kg(税込・公式サイト参照) (※2021年11月時点での価格です。) |
原産国 | アメリカ合衆国 |
対応年齢 | 全年齢猫用 |
公式サイト | アーテミス公式サイト |
※減点方法
基本的に星5つの状態から減点方式として、原材料欄に気になる項目が1つあるごとに-0.5点とします。
例(主原料に穀物の使用、〇〇ミール、合成酸化防止剤、人工添加物の使用・・・-0.5点、)
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「アーテミスオソピュア グレインフリー」とは?
生肉サーモンが食欲を誘う!
腸内環境を整えるガルバンゾー豆にも注目。
ペットショップやネットショップなどで見かけることの多い「アーテミス」はペット先進国のアメリカ合衆国が原産国のキャットフードです。
「アーテミス」は株式会社ケイエムテイという会社がアーテミス総輸入代理店となっています。
他にも、株式会社ケイエムテイが総輸入代理をしているフードに、ソリッドゴールド、販売の取り扱いにブリスミックスがあります。
アーテミスキャットフードは、政府機関の厳重な管理で生産しているから安心、素材は人間の食品基準で原材料を厳選、人工添加物不使用のフードです。
こちらの記事では、アーテミスキャットフードについて知りたい方向けに、ラインナップや原材料情報、リアルな購入者の口コミなど、購入前に知りたい情報をまとめています。
アーテミスキャットフードが気になっている方は参考にしてみて下さいね。
「アーテミスキャットフード」のラインナップ
ドライフード
- アーテミスオソピュア グレインフリー
フィーライン サーモン&ガルバンゾー(猫用)
ウェットフード
- オソピュアグレインフリー
ツナ&シュリンプ缶 (猫用)
全年齢猫用 - ARTEMIS アーテミス オソピュアグレインフリー ツナ&チキン缶 (猫用)
オソピュアグレインフリー
ツナ&チキン缶 (猫用)
全年齢猫用 - ARTEMIS アーテミス オソピュアグレインフリー ツナ&パンプキン缶 (猫用)
オソピュアグレインフリー
ツナ&パンプキン缶 (猫用)
全年齢猫用 - ARTEMIS アーテミス オソピュアグレインフリー ツナ&サーモン缶 (猫用)
オソピュアグレインフリー
ツナ&サーモン缶 (猫用)
全年齢猫用 - ARTEMIS アーテミス オソピュアグレインフリー ツナ缶 (猫用)
オソピュアグレインフリー
ツナ缶 (猫用)
全年齢猫用
「アーテミスオソピュア グレインフリー」の成分と原料
「アーテミスオソピュア グレインフリー」の成分と原料はどのような内容になっているのでしょうか?
例として、Amazonでレビュー数が多かった「アーテミスオソピュア グレインフリー フィーライン サーモン&ガルバンゾー(猫用)」の成分と原料について詳しく見ていきます。(※2020年10月時点での情報です。)
サーモン(ディハイドレイト)・ドライサーモン・ガルバンゾー豆(ひよこ豆)・えんどう豆・赤ヒラマメ・ヒマワリオイル(混合トコフェロールによる保存処理)・フラックスシード・ソラマメ・ニシンオイル(混合トコフェロールによる保存処理)・炭酸カルシウム・乾燥醸造イースト・チキンスープ (天然風味料)・塩・塩化コリン・タウリン・ココナッツパウダー・チコリ根・パンプキン・ユッカシジゲラエキス・バシラス リケニフォルミス・バシラスサブティリス・L-アスコルビル-2-ポリリン酸 (ビタミンC 源)・硫酸亜鉛・硫酸鉄・ナイアシン・硫酸銅・DL-メチオニン・L リジン・亜セレン酸ナトリウム・チアミン硝酸塩・硫酸マンガン・ヨウ素酸カルシウム・パントテン酸カルシウム・ビタミン A・ビタミン B12・リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩・ビオチン・炭酸コバルト・葉酸・ビタミ ンD3
粗蛋白質 33.0%以上
粗脂肪 14.0%以上
粗繊維 5.3%以下
粗灰分 6.0%以下
水分 10.0%以下
オメガ6脂肪酸 2.6%以上
オメガ3脂肪酸 2.3%以上
カルシウム 1.97%
リン 1.40%
ナトリウム 0.36%
マグネシウム 0.10%
PH 6.5
引用:アーテミス公式サイトより引用
原材料と成分をチェック
アーテミスは、メインの原材料がサーモン(ディハイドレイト)・ドライサーモンでタンパク質を豊富に含んでいるので、肉食動物である猫にとって好ましいフードといえます。
原材料欄を見ても、〇〇ミールなどの使用も無く、安心できる原材料と言えるでしょう。
また、天然素材しか使用されていないので、非常に安心して与えられる安全なフードと言えるでしょう。
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「アーテミスオソピュア グレインフリー」の安全度は?
栄養豊富な油脂類
アーテミスオソピュア グレインフリーキャットフードには、ヒマワリオイル・ニシンオイルが使用されています。
高品質な油脂類を使用している点も非常に好評価な点と言えます。
ヒマワリオイル・ニシンオイルはオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸を豊富に含んでいるので、猫ちゃんの健康的な身体や美しい毛並みに効果の期待ができます。
ヒマワリオイル・ニシンオイルについて、猫における安全性、危険性、および適正量に関しては調べてみましたが、よくわかっていないのが現状です。
パンプキン
栄養豊富なパンプキン=かぼちゃは、猫における安全性に関しては、与えても問題はないと言えます。
猫にかぼちゃを与える時は、必ず柔らかくなるまで加熱してから与えるようにしましょう。
ただしカボチャはハイカロリーな食べ物なので、与える際の量は気をつけるようにしてください。
また、猫にはカボチャアレルギーを持っている猫もいるので、そういった子には与えないようにしましょう。
機会があれば動物病院でアレルギー検査をするとよいと思います。
ニシンオイル(混合トコフェロールによる保存処理済)
ミックストコフェロールは、ビタミンEのことで、植物性油脂から精製される天然の酸化防止剤に用いられます。
トコフェロールは日本では厚生労働省によって指定添加物として認可されており、IARC(国際がん研究機関)によって発がん性や遺伝毒性は確認されていません。
「アーテミスオソピュア グレインフリー」の保管方法は?
キャットフードは開封後は品質劣化してしまうため、ひと月程度で食べ切れる量が好ましいでしょう。
特にドライキャットフードは、酸化すると匂いが薄くなり、嗅覚が敏感な猫にとっては美味しく感じられなくなり、フードを食べなくなる原因にもなります。
また、酸化すると苦味や酸味が強くなります。
特に苦味が強くなると猫はフードを食べなくなる場合が多いです。
アーテミスキャットフードのパッケージには、ジッパーがついているので、保管しやすくなっています。
猫用ドライフードは、開封後は品質劣化してしまうため、専用の保存容器や密閉容器に入れて保存するのがオススメです。
キャットフードの保管に関してのおすすめ記事はこちらから↓↓

「アーテミスオソピュア グレインフリー」の口コミ・評判
良い口コミ
良い口コミ①
7匹居ますが みんなの食いつきはいいです。安心キャットフード。値段が高いのでカリカリは五種類くらいバイキング状にして その中の一種類にしてあげています。変なものはあげたくないです
ブリーダーさんからの継続ですが、1歳、6ヶ月、4ヶ月の3匹ともよく食べています。
3匹とも長毛種なので、フィーラインと混ぜています。
高タンパクなプレミアムフードは肉食の猫にとっても嬉しく、愛猫がモリモリご飯を食べてくれるのは飼い主さんも嬉しいポイントですね。
素材の香りもしっかりするので、肉食の猫にはたまらない香りとなっています。
良い口コミ②
食物アレルギーのある我が家の猫君のために、さまざまなフ-ドを試した結果、うちの子にはこのフ-ドが1番合っているようです。
まず何より、アレルギーによる痒みが出なくなりました。そして食いつきが良く、飽きません。さらに吐くことも皆無となり毛並みがみるみる良くなりました。
前のフ-ドはかつお節などをかけないとあまり食べないことがありましたが、このフ-ドにしてからは何もせずども毎回完食します。
安心して出せる、うちの猫君に合うフ-ドに出会えて助かりました。
ただ他の方のレビューに、尿がアルカリになったとあるのが気になり星4つとしました。
アーテミスオソピュア グレインフリーキャットフードには、ヒマワリオイル・ニシンオイルが使われています。
鶏脂はオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸を豊富に含んでいるので、猫ちゃんの健康的な身体や美しい毛並みに効果の期待ができます。
良い口コミ③
穀物アレルギーを持っている猫もいるので、そういった子にはグレインフリー(穀物不使用)のキャットフードを選びましょう。
猫の体質によって合うフードと合わないフードがある場合がありますので、下痢や便秘が酷い場合は違うメーカーを試してみるのも良いでしょう。
継続してフードをあげていると、だんだんと便の状態が良くなることがあるので、劇的な変化はないかもしれませんが、時間をかけて改善されることもあるようです。
悪い口コミ
悪い口コミ①
サンプルで食べていた物と全く異なる形のものが届きました。平べったくペラペラ。臭いもこんなに臭かったかな?と。最近工場の変更があったようで形状の不安定さはあるなので、そこは目を瞑るとしても…
以前悪評を知らずにモ〇ニャンを食させ、尿疾患にさせてしまい、抗生剤とPHコントロールでPHを6.5に戻し、そろそろ通常食に戻したいとアーテミスを選んだのに、アーテミス開始から5日目の尿がPH9で驚きました。
正規品取り扱い店で購入した商品です。成分はよく書いてあるので、食いつきは悪くても頑張って慣れさせていました。犬の方で似たような口コミがあったので、こちらも定かではないですが…アルカリ性の尿に隔たりやすいかも知れません。。
「アーテミスオソピュア グレインフリー」は、サーモン(ディハイドレイト)・ドライサーモンを使用しているフードなので、腎臓や内臓に負荷がかかりやすいです。
腎臓に病気のある猫・高齢の猫には病気を進行させてしまったり、腎臓に負担がかかってしまうため、不向きのフードになっています。
アーテミスオソピュア グレインフリーは成分表に粗タンパク質33.0%以上と記載されているのでタンパク質の数値が高めのフードとなっています。
腎不全の猫には、タンパク質は30%以下のフードを、老猫の猫さんにはシニア用のフードを与えるのが良いでしょう。
フードで健康を維持することも重要ですが、下部尿路の病気を早期発見をするには、毎年の健康診断を受けさせることが大切です。
また日頃のおしっこをチェックしたり、小さな猫の体調の変化に気付き、いち早く病院を受診することも大切です。
悪い口コミ②
リニューアル前はお魚好きの子のお気に入りでした。
リニューアルされたとは知らず買い足したところ、今までとは全くニオイの異なるものが届きました。
お皿に入れて愛猫の前におきましたが、少しニオイをクンクンしただけで終わり。自分のご飯と認識してくれず、わたしの方を向いて「ご飯はどこ?」という表情をするだけ。これはご飯だよと教えるとほんの少しだけ口に入れましたが、すぐにペッと出して終わり。
それ以降はまったく食べません。給餌1回分しかお皿に入れておらず、ほぼすべてが手付かずのまま残っていますが廃棄するより他にありません。
猫の好みによって合うフードと合わないフードがある場合がありますので、違うメーカーを試してみるのも良いでしょう。
また、フードを急に切り替えてしまうと、下痢をしたり嘔吐してしまうことがあるので、10日ほどかけて、毎日少しずつ切り替えていくとフードに猫の体が慣れてくれると思います。
また、中身が変わったという口コミがありました。
キャットフードに限らず、商品の見直しはメーカーが行うことがあるので、もし変更された場合、猫ちゃんの食いつきが悪くなったりすることもあります。
また、猫の体質によって合うフードと合わないフードがある場合がありますので、違うメーカーを試してみるのも良いでしょう。
キャットフードに限らず、商品の見直しはメーカーが行うことがあるので、飼い主がしっかり責任を持って、与えているキャットフードの原材料や成分をチェックしてあげるようにしましょう。
アーテミスオソピュア グレインフリーのまとめ
アーテミスオソピュア グレインフリーは、メインの原材料がフレッシュチキン・ドライチキンでタンパク質を豊富に含んでいるので、肉食動物である猫にとって好ましいフードといえます。
原材料欄を見ても、〇〇ミールなどの使用も無く、安心できる原材料と言えるでしょう。
また、天然素材しか使用されていないので、非常に安心して与えられる安全なフードと言えるでしょう。
記事内でもお伝えした通り、猫の体質によって合うフードと合わないフードがある場合がありますので、違うフードやメーカーを試してみるのも良いでしょう。
プレミアムフードの中でもどれを選べば良いかわからない方や、魚メインのグレインフリーフードを探している方は、アーテミスオソピュア グレインフリーを試してみてはいかがでしょうか?
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