新鮮で品質の高い原材料を使ったプレミアムキャットフードで有名な「エリザベスキャットフード」はペット先進国のベルギーが原産国のキャットフードです。
「エリザベスキャットフード」はマッサンペットフーズ(株式会社ヒューマル)という会社が製造しています。
ウェブサイト「マッサンのキャットフードの学校」を運営されていて、そちらのサイトを知っているという方もいらっしゃるかもしれません。
他にも、マッサンペットフーズ(株式会社ヒューマル)が製造しているフードに、ロニーキャットフードがあります。

エリザベスキャットフードは、「魚類(サーモン、ニシン)たっぷり・高タンパク・グレインフリー」のキャットフードで、人間でも食べられるほど高品質で新鮮な原材料を厳選しているキャットフードです。
ロニーキャットフードに魚類をプラスしたような、さらにリッチなレシピとなっています。
こちらの記事では、エリザベスキャットフードについて知りたい方向けに、ラインナップや原材料情報、リアルな購入者の口コミなど、購入前に知りたい情報をまとめています。
エリザベスキャットフードが気になっている方は参考にしてみて下さいね。
Table of Contents
まずは結論!「エリザベスキャットフード」の総合評価
商品名 | エリザベスキャットフード |
総合評価 | ※ |
原材料 | 主原料:魚類(生サーモン 16%、脱水サーモン 12%、 脱水ニシン 12%、サーモンオイル1%)、 肉類(脱水鶏肉 15%、鶏脂 6%、鶏タンパク質 1.5%) ※ |
酸化防止剤:なし ※ | |
人工添加物:なし | ※|
価格・内容量 | 単品4,500円(税抜)、定期購入4,050円(税抜)/ 1.8kg(税抜・公式サイト参照) (※2021年11月時点での価格です。) |
原産国 | ベルギー |
対応年齢 | 全年齢対応 |
公式サイト | エリザベスキャットフード公式サイト |
※減点方法
基本的に星5つの状態から減点方式として、原材料欄に気になる項目が1つあるごとに-0.5点とします。
例(主原料に穀物の使用、〇〇ミール、合成酸化防止剤、人工添加物の使用・・・-0.5点、)
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「エリザベスキャットフード」とは?
ネットショップなどで見かけることの多い「エリザベスキャットフード」はペット先進国のベルギーが原産国のキャットフードです。
「エリザベスキャットフード」はマッサンペットフーズ(株式会社ヒューマル)という会社が製造しています。
ウェブサイト「マッサンのキャットフードの学校」を運営されていて、そちらのサイトを知っているという方もいらっしゃるかもしれません。
他にも、マッサンペットフーズ(株式会社ヒューマル)が製造しているフードに、ロニーキャットフードがあります。

エリザベスキャットフードは、「魚類(サーモン、ニシン)たっぷり・高タンパク・グレインフリー」のキャットフードで、人間でも食べられるほど高品質で新鮮な原材料を厳選しているキャットフードです。
ロニーキャットフードに魚類をプラスしたような、さらにリッチなレシピとなっています。
こちらの記事では、エリザベスキャットフードについて知りたい方向けに、ラインナップや原材料情報、リアルな購入者の口コミなど、購入前に知りたい情報をまとめています。
エリザベスキャットフードが気になっている方は参考にしてみて下さいね。
「エリザベスキャットフード」のラインナップ
ドライフード
- エリザベスキャットフード
「エリザベスキャットフード」の成分と原料
「エリザベスキャットフード」の成分と原料はどのような内容になっているのでしょうか?
例として、「エリザベスキャットフード」の成分と原料について詳しく見ていきます。(※2020年10月時点での情報です。)
魚類(生サーモン 16%、脱水サーモン 12%、脱水ニシン 12%、サーモンオイル1%)、肉類(脱水鶏肉 15%、鶏脂 6%、鶏タンパク質 1.5%)、グリンピース、ジャガイモ、サツマイモ、チコリ、ビタミン類(A、E)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素)、モンモリロナイト、亜麻仁、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、南極オキアミ、リンゴ、ニンジン、タウリン、ビルベリー、カウベリー、ペパーミント、タピオカ、ヒヨコ豆、トマト、シナモン、ムラサキウマゴヤシ、ローズヒップ、カモミール、イラクサ、アニス、フェヌグリーク、マリーゴールド、ユッカシジゲラ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、L-カルニチン、クランベリー、スピルリナ、パセリ、ナシ、ブルーベリー、マルベリー、オレンジ
粗タンパク質 36%、粗脂肪 16%、粗繊維 4%、粗灰分 8.5%、水分 9%、オメガ6脂肪酸 3.4%、オメガ3脂肪酸 0.7%、カルシウム 1.0%、リン 0.9%、マグネシウム 0.1%、ナトリウム 0.6%
原材料と成分をチェック
エリザベスキャットフードは、メインの原材料がサーモン、ニシンでタンパク質を豊富に含んでいるので、肉食動物である猫にとって好ましいフードといえます。
原材料欄を見ても、〇〇ミールなどの使用も無く、安心できる原材料と言えるでしょう。
また、天然素材しか使用されていないので、非常に安心して与えられる安全なフードと言えるでしょう。
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「エリザベスキャットフード」の安全度は?
栄養豊富な油脂類
エリザベスキャットフードには、サーモンオイル、鶏脂が使用されています。
高品質な油脂類を使用している点も非常に好評価な点と言えます。
サーモンオイル、鶏脂はオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸を豊富に含んでいるので、猫ちゃんの健康的な身体や美しい毛並みに効果の期待ができます。
サーモンオイル、鶏脂について、猫における安全性、危険性、および適正量に関しては調べてみましたが、よくわかっていないのが現状です。
クランベリー
クランベリーについて、猫における安全性、危険性、および適正量に関しては調べてみましたが、よくわかっていないのが現状です。
ニンジン
ニンジンについて、猫における安全性に関しては、与えても問題はないと言えます。
猫の場合、ニンジンに含まれるβカロチンをビタミンAに変換することが出来ないので、免疫力や老化防止などの向上は期待できないと言えます。
小さじ1程度の量であれば、与えても問題はないと言えます。
りんご
リンゴについて、猫における安全性に関しては、与えても問題はないと言えます。
りんごの種にはシアン化物などの中毒成分が含まれている可能性があるので、種や芯・茎の部分は避けて与えるようにしてください。
また、皮を与える場合は、農薬物質が残留している可能性があるため、無農薬フルーツか、きちんと洗ってから与えるようにしてくださいね。
サツマイモ
サツマイモについて、猫における安全性に関しては、与えても問題はないと言えます。
猫にサツマイモを与える時は、必ず柔らかくなるまで加熱してから与えるようにしましょう。
ただしサツマイモは炭水化物なので、過剰摂取させてしまうと肥満の原因となります。
与える際の量は気をつけるようにしてください。
「エリザベスキャットフード」の保管方法は?
キャットフードは開封後は品質劣化してしまうため、ひと月程度で食べ切れる量が好ましいでしょう。
特にドライキャットフードは、酸化すると匂いが薄くなり、嗅覚が敏感な猫にとっては美味しく感じられなくなり、フードを食べなくなる原因にもなります。
また、酸化すると苦味や酸味が強くなります。
特に苦味が強くなると猫はフードを食べなくなる場合が多いです。
猫用ドライフードは、開封後は品質劣化してしまうため、専用の保存容器や密閉容器に入れて保存するのがオススメです。
キャットフードの保管に関してのおすすめ記事はこちらから↓↓

「エリザベスキャットフード」の口コミ・評判
良い口コミ
良い口コミ①
我が家は3匹の多頭飼いですが新たにマンチカンの♀4ケ月を飼うことになりました。メインのご飯はオリジンで皆大好きなのですがマンチカンのちびっこだけどうにも嬉しいそうではありません。いろいろ考えて試したのですがどうも鶏肉メインのレシピがお気に召さない様子。レシピを吟味してたどり着いたのがこちらのエリザベスキャットフードです。天然サーモンメインの贅沢レシピに惹かれました。部位のわからない○○ミールを一切使っていない安全性も気に入りました。さて食いつきですがとてもいいです。3日くらい何も食べていないあとのような食いつき加減です(笑)最近の猫は調味料たっぷりの粗悪なキャットフードに慣らされていてオリジンのような本当によいナチュラルなプレミアムキャットフードを食べない子が多くなったように思います。このキャットフードは何を与えてもあまり嬉しそうでない猫ちゃんに最適ではないかと思います。
高タンパクなプレミアムフードは肉食の猫にとっても嬉しく、愛猫がモリモリご飯を食べてくれるのは飼い主さんも嬉しいポイントですね。
素材の香りもしっかりするので、肉食の猫にはたまらない香りとなっています。
良い口コミ②
涙やけの原因は、目の病気やアレルギー、涙管がつまりやすい猫種など様々な理由があります。
アレルギー体質の猫さんには、アレルギー持ちにあったフードを選ぶようにしましょう。
グレインフリー(穀物不使用)や無添加のキャットフードを選ぶとアレルギー反応を防ぐことができるためおすすめです。
ただし、キャットフードを切り替えたり、体調が変化した場合は自己判断をするより獣医に診てもらう方が良いでしょう。
悪い口コミ
悪い口コミは現在のところ見当たらなかったため、見つけ次第掲載していきます。(※2020年10月時点での情報です。)
エリザベスキャットフードのまとめ
エリザベスキャットフードは、メインの原材料がサーモン、ニシンでタンパク質を豊富に含んでいるので、肉食動物である猫にとって好ましいフードといえます。
原材料欄を見ても、〇〇ミールなどの使用も無く、安心できる原材料と言えるでしょう。
また、天然素材しか使用されていないので、非常に安心して与えられる安全なフードと言えるでしょう。
記事内でもお伝えした通り、猫の体質によって合うフードと合わないフードがある場合がありますので、違うフードやメーカーを試してみるのも良いでしょう。
プレミアムフードの中でもどれを選べば良いかわからない方や、グレインフリーフードを探している方は、エリザベスキャットフードを試してみてはいかがでしょうか?
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