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猫用食器の選び方がわからない人必見!おすすめの猫用食器ランキング4選|愛猫家がおすすめ

キャットフード

「これから猫をお迎えしたいと考えている。」

「初めて猫を飼うけど、フード用の食器はどれを選べば良いのかがわからない。」

「猫を飼っているけど、ご飯をあまり食べてくれない」

あなたは今、そうお考えではありませんか。

初めて猫を飼うけど、フード用の食器はどれを選べば良いのかがわからない方や猫を飼っているけど、フードをあまり食べてくれない飼い主の方に向けての記事になります。

猫と一緒に暮らす上で必ず直面する猫用食器の選び方について、現役の猫の下僕が解説していくよ!!

今回は、猫用食器の選び方をまとめました。

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猫用食器の種類


猫を飼う際に必ず必要と言っていいのが、猫用の食器です。

猫用食器には、様々な形があります。

ここでは、代表的な猫用食器のタイプを挙げていきます。

素材別

猫用食器の素材は大きく3つに分けられます。

  • 陶器製
  • ステンレス製
  • プラスチック製

重さがあって安定しやすい陶器製、錆びにくくメンテナンス性の良いステンレス製、歯や口に刺激が少ないプラスチック製が挙げられます。

陶器製のメリット

  • 食洗機・電子レンジ対応が多い
  • 匂いがつかない
  • 器の重みで安定する

陶器製のデメリット

  • 割れる
  • 重い

ステンレス製のメリット

  • 頑丈
  • 錆びにくい
  • 割れない

ステンレス製のデメリット

  • 軽いため、安定しにくい
  • 冬場は器が冷たくなるため嫌がる子もいる
  • 食洗機・電子レンジ対応不可のものが多い

プラスチック製のメリット

  • 低コストで購入できる
  • 口や歯に当たっても刺激が少ない
  • 割れない

プラスチック製のデメリット

  • 軽いため、安定しにくい
  • 傷がつきやすく、長期間使用すると汚れが落ちにくい

猫用食器の選び方

猫が食べやすい形

猫がフードを食べやすい形の器は、浅すぎず深すぎないお皿がベストです。

目安としては、猫の顔がお皿の底に着くくらいであれば問題ないでしょう。

また、皿の幅は猫の髭が当たらないサイズがベストと言われています。

猫は髭が敏感な生き物なため、髭がお皿に触ると嫌がる子が多いです。(うちの子は気にしないようですが笑)

目安としては、お顔の一回り大きいサイズの皿であれば問題ないでしょう。

また、吐き戻し防止のため、首を下に下げすぎなくて済む高さのある食器がおすすめです。

特に吐き戻しの癖がある子や高齢の猫ちゃんは楽に食べやすくなるので、高さもきちんと意識してあげましょう。

掃除・お手入れのしやすさ

猫は綺麗好きなため、お皿が汚いと気に入らないことがあります。

お皿が汚いとご飯を食べないといった行動を起こしてしまうことがあります。

そのため、毎食後お皿はきれいに洗って乾燥させておくのが良いでしょう。

「お皿洗いが間に合わない!」と言う方は、複数お皿を用意してあげると飼い主様の負担も楽になります。

ですので、1日2食の我が家は食器を2つ用意してローテーションできるようにしています。

おすすめの猫用食器ランキング4選

1位 実際に使っている食器①猫壱(necoichi) ハッピーダイニング 脚付フードボウル

こちらの食器は、愛猫が1歳になる前頃からずっと使っているアイテムです。

右も左もわからない私がとりあえず良さげだと思って購入した猫用食器は、子猫の頃はちょうど良いサイズでしたが、成猫になるにつれ猫のサイズと食器のサイズが合わなくなってきました。

こちらの食器の一番の特徴であり、おすすめポイントとも言えるのが高さがあり、中身が溢れにくいということです。

商品名猫壱(necoichi) ハッピーダイニング 脚付フードボウル
総合評価5.0
電子レンジ・食洗機対応可否電子レンジ可
食洗機可
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2位 実際に使っている食器②猫壱(necoichi) ハッピーダイニング 脚付ウォーターボウル

こちらの食器は、愛猫が4歳頃から現在まで使っているアイテムです。

こちらの食器の一番の特徴であり、おすすめポイントとも言えるのが高さがあり、メモリ付きなので飲んだ量がわかりやすいということです。

過去には給水器を3年ほど使っていたので、そちらも後ほど紹介します。

商品名猫壱(necoichi) ハッピーダイニング 脚付ウォーターボウル
総合評価5.0
電子レンジ・食洗機対応可否電子レンジ可
食洗機可
価格税込1,381円(Amazon参照)
(※2021年5月時点での価格です。)

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3位 GUUSII HOME フードボウル

こちらは食器(フード・水)と食器台がセットになった商品です。

食器台があるため、首を下に下げすぎなくて済み、猫ちゃんたちが食事しやすい設計になっています。

食器台は高さ調節も可能なので、猫の大きさや年齢に合わせて高さを変えられるのも良いポイントです。

商品名GUUSII HOME フードボウル
総合評価4.0
電子レンジ・食洗機対応可否電子レンジ不可
食洗機不可
価格税込2,799円(Amazon参照)
(※2021年5月時点での価格です。)

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4位 Diester 猫&犬用食器

こちらは早食い防止効果のある食器になっています。

食器の中が、凹凸していて一気に早食いするのを防いでくれます。

デメリットとしては、凸凹しているので洗いにくい点と、食べづらすぎて食事を諦めてしまう子もいるようなので、あまりにも食事量が減った場合には様子を見てお皿を切り替えてあげてください。

商品名Diester 猫&犬用食器
総合評価3.0
電子レンジ・食洗機対応可否電子レンジ不可
食洗機不可
価格税込500円(Amazon参照)
(※2021年5月時点での価格です。)

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